サドルバックフィールズについて

メンバーシップ参加希望の方へ

サドルバックでは、恵まれた自然のなかで人と動物が共に暮らし、お互いに助け合って共生しています。その輪をサドルバックの理念に共鳴していただける方々にも広げ、多くの人にこの場所ならではのゆったりとした時の流れを感じ、豊かな時間を過ごしてもらいたいと願い用意したのが「サドルバックフィールズ」です。東の空から昇る太陽の陽を身体に浴び、相模湾から届く潮風を感じながら、スローな時間に身を投じる、未知の体験に心を踊らせる、あるいはただ静かに過ごす……。食事を味わう、馬に乗るなど、ひとつの体験で終わらせるのでなく、この地だからこその風土を感じ、さらに仲間として、この場所を後世に残していくための活動をともに行なっていく――。そんな共生、循環の輪が大きく広がっていくことを願っています。

大きな時間軸のなかで
人間本来の感覚を呼び覚ます

サドルバックでは、これまでカフェで料理を味わってもらう、牧場で馬と触れ合う機会を提供するという、単発的なサービス提供を行なってきました。新たな取り組みであるサドルバックフィールズは、参加されるみなさまにさまざまな「体験」の場を提供し、サドルバックのなかで展開されていく物語に一緒に参加していただきたいと考えています。ゆっくり流れるサドルバックの時間のなかで、ある人は自分で育てた野菜、場内に実る果物を使って食を楽しむ。ある人は仔馬に愛情を注ぎ、長い目で成長を見守る。ある人はこの場所の空気感を味わいながらキャンプで静謐な時間を過ごす。そうすることで自分の五感や、さらにその先にある感覚を通じて、サドルバックの風土の情報が体に流れ込み、喜怒哀楽の根幹的な感覚を刺激してくれるはずです。

この土地、仲間を
慈しみ、守っていく

この土地、仲間を
慈しみ、守っていく

この土地は、長年みかん栽培で利用、一時期はトライアルパークに転換し、その後は馬などの動物と共生する牧場として、多くの価値や体験を生み出し続けてきました。この歴史、そして、自然や景色、牧場で暮らす動物たちは、すべて私たち共有の財産です。新しい命の誕生や植物の実りは、会員全員の喜びでもあります。だから、牧場内に植えた果樹や山菜はメンバー全員のものなので好きに食べて大丈夫です。実り初めから収穫まで迎えることで、四季を感じることができるでしょう。
サドルバックで暮らしている馬たちが元気に過ごし、最後まで命を全うできるように、世話を続けていくことも私たちの大事な役割であり、楽しみでもあります。現代において、和種馬は非常に貴重な存在。そのため、
サドルバックでは和種馬同士の交配も行なっています。誕生した仔馬を大人の馬へと育て、現役を退いた馬は充実した余生を送れるように散歩をしたり、食事を与えたり、心を通わせながら面倒を見る。そんな体験を通じて、生き物の力強さや命の尊さを、身をもって知ることができます。

馬との共生から
広がる世界

動物の世話から私たちが学ぶことは他にも数多くあります。そのひとつが、動物や人への接し方です。小さな動物であれば力任せに従わせることもできますが、自分より大きな生き物に対しては、力任せでは自分の要求を伝えることはできません。動物たちの世話を通して、言葉以外の方法で人が持つ知恵と工夫、さらに共感や思いやりなど用いることで、種を超えた信頼関係を築くことが可能になります。そして、その経験や養われた共感力、直感力などは、仲間同士はもちろん、言葉が通じない海外の人々とのコミュニケーションにも大いに役立つはずです。
馬の力を借りればサドルバックフィールズでできることも広がります。一般的な乗馬クラブのようにひとつのスタイルにこだわってその技術を磨くのではなく、純粋に馬とできること(馬力を借りてできること)を探求して、ともにサドルバックというフィールドで楽しい想像を膨らませていただきたいと思います。

「サドルバック」の由来

各々の体験や感情に出会い
土地の物語を紡いでいく

モノがあふれる現代。既成の何かを使って暮らす、楽しむというのは非常に便利ですが、それは画一的であり、ありふれた体験になってしまいます。だれかが大多数のために用意したものでなく、“自ら”が多種多様なものに興味を持ち、そのなかで体験や思い出を重ねていく。そんな経験は大人にとってはもちろん、触れるものすべてが新鮮な子どもにとってはより価値のあるものとなります。五感をすべて使い、自由な発想と行動で、自分だけの新たな体験や感情に出会う。サドルバックフィールズは、そのための場であり続け、さらにこの場所を次世代に繋げていきたいと考えています。人と動物がありのまま自由に過ごし、助け合い、実りを共有し合い、共生していくフィールド――。現代ではほとんど失われてしまった、人と動物がともに暮らす“本来”の社会、命が循環する土地を守り、ここでしか味わえない体験、思い出を積み重ねていってほしいと願っています。

サドルバックフィールズでどんな体験をするか、どんな時間を過ごすかは自由です。みなさんにはこの場所をホームと感じてもらい、週末、とりあえず足を運んで思い思いに過ごしてもらいたいと考えています。
メンバーのみなさんが“帰る”場所であり、また季節や命が物語のように“循環”していく“環”の一員にもなってもらいたい――サドルバックフィールズを“還る”土地として、感じてもらう。それが私たちの願いです。

このようなサドルバックフィールズの理念に共感して、会員になっていただける方を募集しております。ともにサドルバックフィールズに関わる“仲間”として、ゆったり流れる時間を味わい、馬を始めとする動物と共生しながら、この場所でしか得られない体験を積み重ねていきましょう。会員様は牧場の講習に割引でご参加いただけるほか、季節ごとに開催するワークショップへの参加、サドルバックの施設のご利用など、さまざまな特典を用意しております。

会員の種類

・個人 ・ファミリー

金額

種類 個人 ファミリー
入会金 55,000 88,000
月会費 5,500 11,000

募集人数

1次募集 50組(1家族1組)

会員の特典

メンバーシップ専用のホースマンシッププログラム

会員専用イベントへの参加

牧場内の果樹や山菜は食べ放題(持ち帰る場合は有料)

レッスン代割引

施設利用:シャワー・サウナ・宿泊(一部有料)

会員専用グッズ配布・販売

メンバー専用のWi-Fi利用(無料)

宿泊料金

Room1 (ベッド2台) 5,000円
Room2 ソファベッド (最大3人) 3,000円
タイニーハウス 1棟:5,000円
馬房2階(整備中) 1人3,000円
テント 1張3,000円

レッスン割引の例

【 半日レッスン(馬上弓くらべ)】
1~2名(一般18,000円) 会員16,000円
3名(一般17,000円) 会員15,000円
4名(一般16,000円) 会員14,000円
5名(一般15,000円) 会員13,000円

※すべて1名あたりの料金

【 半日レッスン(和式馬術)】
1~2名(一般17,000円) 会員15,000円
3名(一般16,000円) 会員14,000円
4名(一般15,000円) 会員13,000円

※すべて1名あたりの料金

よくある質問

  • Q

    センターハウスの利用可能時間は?

    answer

    デイユーザーは10:00~17:00までとなります。

  • Q

    キャンプをする際には事前予約が必要ですか?

    answer

    キャンプを利用する場合は事前のお申し込みが必要になります。当日の利用状況によっては当日のお申し込みも窓口にて受付可能です。

  • Q

    キャンプやバーベキューの道具はレンタル可能ですか?

    answer

    キャンプの道具は各自でご用意をお願いします。バーベキューのグリルや道具類、薪・炭などはこちらでご用意いたします。

  • Q

    焚き火は直火OKですか?

    answer

    焚き火はこちらで用意したファイヤーピットやご持参いただいた焚き火台を必ずご利用ください。

  • Q

    施設利用時に出るゴミはどのようしたらいいですか?

    answer

    施設利用時に出たゴミはこちらで回収いたしますが、分別へのご協力をお願いいたします。各施設に設置されたゴミ箱の表記に合わせて分別してください。